たまたま見つけた、ホームページ上のYoutube動画。これが入社のきっかけです。そこには様々な産業廃棄物が、リサイクルされていく姿がありました。一度廃棄されたものが再び社会に、そして自分たちの周りに姿形を変えて還ってくる。今まで意識してこなかったことが、急に身近な存在に思えてきました。産業廃棄物は、実に多くの種類・処理方法があります。私の仕事は、お客様に対して「より安全で経済的かつ適正な」産業廃棄物の処分方法を提案することです。数ある処分方法の中から、ベストな提案を組み立てていく過程。お客様の期待に応えられた実感。そこには確かな「やりがい」があります。今はまだ、先輩方から教わる日々です。しかしいつかは追いつき、そしていつかは越えていきたい目標でもあります。人々が生活する上で切っても切り離せない「産業廃棄物」。あなたの身近には、面白い世界が広がっています。新しい環境に一歩踏み出してみませんか？

私は、ドライバーとして働いています。主にハウスメーカーの建設現場や、工場等にお伺いし、産業廃棄物を回収する仕事をしています。大東商事では新人はヘルメットに「新規入場者」と記載されたベルトを着用します。着用することによって、新人であることが一目でわかるので、周りから声掛けをしてもらえます。この仕組みを提案したのは、ドライバーの先輩です。自分たちの職場は自分たちの手で改善していく。社員の声を広く聞き、良いアイデアはどんどん取り入れる。そんな会社の雰囲気こそ一番の魅力です。大東商事の一員としての自覚をもって、業務に取り組む先輩方の姿勢に日々刺激を受けています。もちろん大変な時もありますが、間違いなく成長できる環境がそこにはあります。一緒に働きましょう！